1月11日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

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こんにちは、プクです。

NYダウ △0.56%

ナスダック △1.01%

S&P500 △0.70%

日経先物(大証ナイト終値)△0.38%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反発し186ドル高 パウエル議長発言に安堵 ナスダック3日続伸

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比186ドル45セント(0.6%)高の3万3704ドル10セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が同日の講演で金融政策運営に関して踏み込んだ発言をしなかった。市場ではタカ派寄りの発言が警戒されていたため、買い安心感につながった。

パウエル議長はスウェーデンで開かれた国際会議で「インフレ時には物価の安定を回復するために、短期的に不人気な政策も求められる」と語った。このところFRB高官による利上げ継続に前向きな発言が目立っていたが、パウエル氏の講演では「特にタカ派的な発言がなかったことで投資家は安堵した」(IG)という。

ただ、12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を12日に控えて様子見ムードも強く、相場は伸びや悩む場面もあった。前週末発表の12月の米雇用統計では平均時給の伸び率が鈍化した。「CPIもインフレ懸念を和らげる内容になるかが焦点」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)という。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比106.980ポイント(1.0%)高の1万0742.630で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,704.10 +186.45

ナスダック 10,742.63 +106.98

S&P500 3,919.25 +27.16

米国債10年利回り 3.615 +0.098

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.74 (12/14日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 20.58 -1.39

WTI原油先物 74.71 +0.08

金先物 1,881.30 -0.05

ドル円 132.153   

FF金利 4.50% 2023年3月に5.00%の予想 次回から 0.25(2月)→ 0.25(3月)

失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 7.1% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

今日の日本株は、上昇して始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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