2月23日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

NYダウ ▼0.26%

ナスダック △0.13%

S&P500 ▼0.16%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.33%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、下落⤵

ナスダック、上昇⤴

S&P500、下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続落し84ドル安 利上げ警戒も下値堅く ナスダック反発

22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比84ドル50セント(0.3%)安の3万3045ドル09セントで終えた。午後発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月31日~2月1日開催分)はおおむね市場の想定に沿った内容だった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ転換が遠のくとの警戒感が引き続き株式相場の重荷となった。半面、前日に大きく下げた後で押し目買いが入りやすく下値は堅かった。

FRBは同FOMCで利上げ幅を0.5%から0.25%に縮小した。議事要旨ではほとんど全ての参加者が0.25%の利上げに賛成した一方、少数の参加者が0.5%の利上げを主張していたことがわかった。インフレ率が物価目標の2%を大きく上回り、労働市場が引き締まっている状況を踏まえて「継続的な利上げが適切だ」との見解で一致した。利上げを打ち止めにする時期が遅れるとの見方が改めて意識され、相場を押し下げた。

もっとも、一部のFRB高官はすでに次回のFOMCで0.5%の利上げを選択肢から排除しない考えを示していた。ダウ平均は前日に697ドル安と大幅に下げただけに、利上げ継続の懸念はいったん相場に織り込まれたとみて買いに動く投資家もいた。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発した。前日比14.769ポイント(0.1%)高の1万1507.070で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,045.09 -84.50

ナスダック 11,507.07 +14.77

S&P500 3,991.05 -6.29

米国債10年利回り 3.927 -0.026

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.78 (2/17日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 22.29 -0.58

WTI原油先物 73.85 -2.51

金先物 1,825.10 -7.90 

ドル円 134.848   

FF金利 4.75% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(3月)→ 0.25(5月)→ 0.25(6月)

失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 6.4% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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