3月30日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △1.00%

ナスダック △1.79%

S&P500 △1.42%

日経先物(大証ナイト終値)△0.80%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反発し323ドル高 金融不安への警戒が和らぎ3週ぶり高値 ナスダックは反発

29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比323ドル35セント(1.0%)高の3万2717ドル60セントで終えた。3週間ぶりの高値。米欧の金融システムへの不安が一段と和らぎ、消費関連株や金融株などに買いが入った。米長期金利の上昇がひとまず一服したのも、高PER(株価収益率)のハイテク株買いを誘った。

米金融当局が銀行の支援策を拡充する方針を示すなか、金融システム不安が市場全体に広がる動きはいまのところみられていない。銀行の融資態度が厳しくなり、景気が悪化するとの懸念はやや和らいでいる。3月に入り、大きく上昇していた米株の変動性指数(VIX)も不安心理が高まった状態とされる20を下回っている。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前日比210.155ポイント(1.8%)高の1万1926.236と、およそ1カ月半ぶりの高値で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 32,717.60 +353.35

ナスダック 11,926.24 +210.16

S&P500 4,027.81 +56.54

米国債10年利回り 3.566 -0.002

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.41 (3/27日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 19.12 -0.85

WTI原油先物 72.81 -0.39

金先物 1,983.00 -7.40

ドル円 132.715  

FF金利 5.00% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(5月)→ 0.25(6月)

失業率 3.6% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 6.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

今日の日本株は、上昇して始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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