4月6日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △0.24%

ナスダック ▼1.07%

S&P500 ▼0.25%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.47%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、上昇⤴

ナスダック、下落⤵

S&P500、下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反発 ディフェンシブ株買いが支え 景気敏感株やハイテクには売り

5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比80ドル21セント高の3万3482ドル59セント(速報値)で終えた。市場予想を下回る米経済指標の発表が相次ぎ、景気懸念が相場の重荷となった。一方、景気動向に左右されにくいディフェンシブ株に買いが入り、ダウ平均を支えた。

5日発表の3月のADP雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比14万5000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(21万人)を下回った。3月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数は51.2と、市場予想(54.3)に届かなかった。今週発表された3月のISM製造業景況感指数や2月の米雇用動態調査(JOLTS)も米景気の悪化や労働市場の軟化を示していた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比129.465ポイント安の1万1996.862(速報値)で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,482.72 +80.34

ナスダック 11,996.86 -129.47

S&P500 4,090.38 -10.22

米国債10年利回り 3.307 -0.030

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.54 (4/3日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 19.10 +0.10

WTI原油先物 80.34 -0.37

金先物 2,036.90 -1.30

ドル円 131.374  

FF金利 5.00% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(5月)→ 0.25(6月)

失業率 3.6% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 6.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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