4月12日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △0.29%

ナスダック ▼0.43%

S&P500 ▼0.00%

日経先物(大証ナイト終値)△0.39%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、上昇⤴

ナスダック、下落⤵

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続伸し98ドル高 景気敏感株への買いが支え ナスダックは続落

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比98ドル27セント(0.3%)高の3万3684ドル79セントで終えた。米景気の先行き不安が後退し、景気敏感株の上昇がダウ平均を押し上げた。半面、主力のハイテク株には売りが目立ち、相場の重荷となった。

12日には3月の米消費者物価指数(CPI)が発表される。FRBの金融政策を見極める上で注目度が高い。市場には根強いインフレ圧力を示す内容になるとの警戒もあって、様子見の投資家が多かった。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比52.478ポイント(0.4%)安の1万2031.877で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,684.79 +98.27

ナスダック 12,031.88 -52.48

S&P500 4,108.94 -0.17

米国債10年利回り 3.430 +0.015

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.58 (4/7日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 19.10 +0.13

WTI原油先物 81.48 +1.74

金先物 2,018.85 +15.05

ドル円 133.714 +0.129 

FF金利 5.00% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(5月)→ 0.25(6月)

失業率 3.6% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 6.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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