5月2日(火)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.14%

ナスダック ▼0.11%

S&P500 ▼0.04%

日経先物(大証ナイト終値)△0.34%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、下落⤵

ナスダック、下落⤵

S&P500、下落⤵

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反落し46ドル安 金利上昇が重荷 ナスダックも反落

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比46ドル46セント(0.1%)安の3万4051ドル70セントで終えた。米景気の底堅さを示す経済指標の発表を受け、米長期金利が上昇した。金利上昇で相対的な割高感が意識されやすい株式に売りが出た。

午前発表の4月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は47.1と、市場予想(46.7)を上回った。「米連邦準備理事会(FRB)が5月だけでなく、6月以降も利上げを続ける懸念が強まった」(オアンダのエドワード・モヤ氏)との見方があった。週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)の理事会を控えていることもあり、米債券市場では長期金利が上昇した。

ダウ平均は前週末に2カ月半ぶりの高値を付けた。今年は3万4000ドル台で上値の重さが目立っていたこともあり、主力銘柄の一部には利益確定の売りも出やすかった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落した。前週末比13.986ポイント(0.1%)安の1万2212.598で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 34,051.70 -46.46

ナスダック 12,212.60 -13.99

S&P500 4,167.87 -1.61

米国債10年利回り 3.570 +0.118

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.54 (4/27日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 16.08 +0.30

WTI原油先物 75.73 -1.05

金先物 1,991.30 -7.80

ドル円 137.471   

FF金利 5.00% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(5月)→ 0.25(6月)

失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 5.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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