5月10日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.17%

ナスダック ▼0.63%

S&P500 ▼0.46%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.07%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続落し56ドル安 CPI控え様子見、債務上限問題も警戒

9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比56ドル88セント(0.2%)安の3万3561ドル81セントで終えた。10日に4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、投資家の様子見姿勢が強かった。米地域銀行株の不安定な値動きに加え、米政府の債務上限問題などへの警戒は相場の重荷だった。

市場予想によれば、CPIでは物価の瞬間風速を示す前月比の伸びが3月の0.1%から0.4%に加速するとみられている。エネルギー・食品を除くコア指数は前月比0.4%、前年同月比5.5%上昇する見通しで、インフレ抑制が進んでいないと受け止められる可能性がある。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比77.365ポイント(0.6%)安の1万2179.553で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,561.81 -56.88

ナスダック 12,179.55 -77.36

S&P500 4,119.17 -18.95

米国債10年利回り 3.526 +0.007

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.48 (5/5日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 17.71 +0.73

WTI原油先物 73.47 +0.31

金先物 2,042.30 +9.10 

ドル円 135.217  

FF金利 5.25% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(6月)

失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 5.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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