5月23日(火)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.42%

ナスダック △0.50%

S&P500 △0.02%

日経先物(大証ナイト終値)△0.52%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、下落⤵

ナスダック、上昇⤴

S&P500、上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続落し140ドル安 引き締め長期化を警戒 ナスダックは9カ月ぶり高値

22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比140ドル05セント(0.4%)安の3万3286ドル58セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官が相次いで金融引き締めの継続に前向きな発言をしたことで、引き締め長期化による景気悪化への警戒が広がった。ただ、米連邦政府債務問題を巡るバイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長の会談を22日夕に控え、結果を見極めたいとの雰囲気もあり、積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は22日の米CNBCの番組で、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送る決定をしても「引き締めサイクルの終了を意味するわけではない」と述べた。セントルイス連銀のブラード総裁も「今年はさらに0.25%の利上げを2回実施するのが望ましい」との見方を示した。市場では、「金融引き締めが長引くとの警戒が強まった」(オアンダのエドワード・モヤ氏)との指摘があった。

債務上限問題を巡っては、バイデン氏とマッカーシー氏の会談は米東部時間22日夕に始まる見通し。米政府の資金繰りが行き詰まるとされる6月1日までは時間が限られているなか、マッカーシー氏が早期合意に意欲を示したと伝わった。株式市場では議論の進展を見極めたいという雰囲気があった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前週末比62.879ポイント(0.5%)高の1万2720.776で終えた。2022年8月以来およそ9カ月ぶり高値。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,286.58 -140.05

ナスダック 12,720.78 +62.88

S&P500 4,192.63 +0.65

米国債10年利回り 3.717 +0.027

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.59 (5/18日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 17.21 +0.40

WTI原油先物 72.12 +0.43

金先物 1,973.70 -7.90

ドル円 138.560

FF金利 5.25% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(6月)

失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 4.9% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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