6月15日(木 )昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.68%

ナスダック △0.39%

S&P500 △0.08%

日経先物(大証ナイト終値)△0.09%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、下落⤵

ナスダック、上昇⤴

S&P500、上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ7日ぶり反落し232ドル安 利上げ長期化観測重荷

14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前日比232ドル79セント(0.7%)安の3万3979ドル33セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表した2023年の政策金利見通しは市場の予想を上回る水準に上方修正され、米利上げ長期化が意識された。

FRBはFOMCで11会合ぶりに政策金利の据え置きを決めた。一方、参加者の23年の政策金利見通しは年内に0.25%の利上げ2回を織り込む水準に切り上がった。市場では0.25%の利上げ1回を織り込むとの予想が多かった。FOMC後にダウ平均は400ドルあまり下げる場面があった。

パウエル議長もFOMC後の記者会見で「ほぼすべての参加者が年末までにいくらか利上げするのが適切になるだろうと考えている」と利上げ再開を示唆した。ただ、7月会合での利上げについては「まだ決まっていない」と説明した。「インフレ低下のために必要な経済の条件がそろいつつあるとほぼ言えるだろう」と米景気や労働市場の過熱が解消しつつあるとの見解も示した。

「パウエル議長の発言内容は政策金利見通しが示すほどタカ派よりに聞こえなかった」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声があり、ダウ平均は議長会見中に下げ幅を縮小した。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸した。前日比53.156ポイント(0.4%)高の1万3626.477と、昨年4月以来の高値で終えた。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は小幅に5日続伸した。前日比3.58ポイント(0.1%)高の4372.59と、昨年4月以来の高値で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,979.33 -232.79

ナスダック 13,626.48 +53.16

S&P500 4,372.59 +3.58

米国債10年利回り 3.792 -0.050

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.74 (6/14日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 13.88 -0.73

WTI原油先物 68.69 -0.73

金先物 1,954.10 -4.50 

ドル円 140.116 -0.086  

FF金利 5.25% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(6月)

失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 4.9% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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