6月22日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.30%

ナスダック ▼1.21%

S&P500 ▼0.52%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.06%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続落し102ドル安 パウエル議長の議会証言受け利上げ継続観測 ナスダックも続落

21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比102ドル35セント(0.3%)安の3万3951ドル52セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を受け、利上げ継続観測が改めて広がった。高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に売りが優勢となった。

パウエル議長は21日の米下院金融サービス委員会で、米国の物価上昇率は「目標の2%にはまだかなり遠く、2%に戻すために注力している」と述べた。年内に0.25%の利上げ2回を示唆した米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者の経済見通しは「かなり良い予想だ」と話し、追加利上げが適切になるとの見方を示した。市場では「前週のFOMC後の記者会見よりもタカ派的だった」(LPLファイナンシャルのクインシー・クロスビー氏)との声が聞かれた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比165.095ポイント(1.2%)安の1万3502.199で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,951.52 -102.35

ナスダック 13,502.20 -165.09

S&P500 4,365.69 -23.02

米国債10年利回り 3.727

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.90 (6/15日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 13.20 -0.68

WTI原油先物 72.47 +1.28

金先物 1,943.45 -4.25

ドル円 141.877  

FF金利 5.25%

失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 4.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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