7月28日(金)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.67%

ナスダック ▼0.55%

S&P500 ▼0.64%

日経先物(大証ナイト終値)▼1.09%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ14日ぶり反落 米利上げ継続観測が再燃 ナスダックは続落

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は14営業日ぶりに反落し、前日比237ドル40セント安の3万5282ドル72セント(速報値)で終えた。朝方は買いが先行したものの、次第に売り優勢に転じ、午後に下げ幅を拡大した。米経済の強さを背景に利上げが継続する可能性が意識された。米長期金利が大幅に上昇し、株式の相対的な割高感が出たとの見方も重荷となった。ダウ平均は前日まで13日連騰した後で、利益確定売りが広がった。

27日発表の米経済指標は軒並み米景気の強さを示した。2023年4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率2.4%増と、23年1~3月期(2.0%増)並みになるとの市場予想を上回った。6月の耐久財受注は前月比4.7%増と市場予想(1.5%増)以上だった。週間の新規失業保険申請件数は増加を見込んだ市場予想に反して前週から減り、労働需給の引き締まりを映した。

米連邦準備理事会(FRB)は7月の会合を最後に利上げを停止するとの観測が、足元の株高を支える一因となってきた。だが、27日の市場では「これだけ米経済が強さを維持する環境で、FRBの利上げが終わったと判断するのは早計だ」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との見方が次第に広がったという。

米長期金利は午後にかけて上昇幅を拡大し、一時は前日比0.15%高い4.02%を付けた。ダウ平均は前日までの13連騰で1800ドル近く上昇しており、金利上昇も利益確定売りを促すきっかけとなった。

ダウ平均は午後に売りが広がる前は、125ドル高となる場面があった。企業業績の改善への期待は相場を支えた。ダウ平均の構成銘柄ではないが、交流サイトのメタプラットフォームズは26日夕に市場予想を上回る23年4~6月期決算や7~9月期の売上高見通しを発表した。27日は大幅高となり、投資家心理を上向けた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比77.175ポイント安の1万4050.107(速報値)で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 35,282.72 -237.40

ナスダック 14,050.11 -77.17

S&P500 4,537.41 -29.34

米国債10年利回り 4.000 +0.152

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.95 (7/24日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 14.41 +1.22

WTI原油先物 79.84 +1.06

金先物 1,944.20 -25.90 

ドル円 139.541   

FF金利 5.25%

失業率 3.6% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 3.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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