8月29日(火)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △0.62%

ナスダック △0.84%

S&P500 △0.63%

日経先物(大証ナイト終値)△0.40%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、続伸 ジャクソンホール会議通過で買い安心感

28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比213ドル18セント高の3万4560ドル08セント(速報値)で終えた。25日に講演したパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が金融引き締めを継続する姿勢を示しつつも、政策判断に踏み込んだ発言をせず、追加利上げへの過度な警戒が和らいだ。米長期金利の上昇一服や中国の資本市場活性化策も米株式相場の支えとなった。

パウエルFRB議長は25日の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)の講演で、「適切ならば追加利上げの用意がある」としつつ、今後の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げするかの政策判断は「慎重に進める」と述べた。最終的に利上げに踏み切るかは米景気次第ではあるものの、「市場の一部で、追加利上げの可能性が低いと受け止められた」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)という。注目イベントを通過したことで買い安心感が広がった面もあった。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比114.485ポイント高の1万3705.131(速報値)で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 34,559.98

ナスダック 13,705.13

S&P500 4,433.31

米国債10年利回り 4.209

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.75 (8/24日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 15.08

WTI原油先物 80.13

金先物 1,948.15

ドル円 146.502  

FF金利 5.5%

失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 3.2% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

今日の日本株は、上昇して始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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