9月8日(金)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △0.17%

ナスダック ▼0.89%

S&P500 ▼0.32%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.34%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、上昇⤴

ナスダック、下落⤵

S&P500、下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反発 ディフェンシブ買いが支えもアップルの下げは重荷

7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比57ドル80セント高の3万4500ドル99セント(速報値)で終えた。前日までの2日間で400ドル近く下げた後で、ディフェンシブ株を中心に買いが入った。半面、米金融引き締めの長期化観測は根強い。

ダウ平均の上値は重く、下げに転じる場面もあった。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は21万6000件と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(23万件)を下回った。2023年4~6月期の単位労働コストの改定値は速報値から上方修正され、前期比2.2%上昇と市場予想(1.9%上昇)も上回った。米労働需給の引き締まりが続いていると受け止められ、米連邦準備理事会(FRB)が高水準の政策金利をより長く維持するとの観測を強めた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比123.639ポイント安の1万3748.832(速報値)で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 34,500.73 +57.54 

ナスダック 13,748.83 -123.64

S&P500 4,451.14 -14.34 

米国債10年利回り 4.254 -0.039

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.67 (9/5日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 14.45 -0.01

WTI原油先物 86.83 -0.71

金先物 1,943.70 -0.50

ドル円 147.218  

FF金利 5.5%

失業率 3.8% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 3.2% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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