11月2日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △0.67%

ナスダック △1.64%

S&P500 △1.05%

日経先物(大証ナイト終値)△0.92%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続伸 FOMC受け引き締め長期化への懸念薄れる

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比221ドル71セント高の3万3274ドル58セント(速報値)で終えた。米連邦準備理事会(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いた。金融引き締めの長期化に対する過度な警戒がいったん薄れ、買いが入った。

FRBは政策金利を5.25~5.5%に据え置いた。市場の想定通りの結果で、株式市場では発表後に買い安心感が広がった。パウエルFRB議長はFOMC後の会見で、今後の金融引き締め方針について「今後の経済データに基づいて注意深く進める」などと従来の見解を繰り返した。物価上昇率を目標の2%に戻すには経済と労働市場がある程度鈍化する必要があるとの見方を示したものの、一段の利上げに対する警戒は薄れ、会見中に買いの勢いが増した。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比210.231ポイント高の1万3061.469(速報値)で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,274.58 +221.71

ナスダック 13,061.47 +210.23

S&P500 4,237.86 +44.06

米国債10年利回り 4.751 -0.126

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.16 (10/26日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 16.87 -1.27

WTI原油先物 80.87 -0.15

金先物 1,986.50 -7.80

ドル円 150.902  

FF金利 5.5%

失業率 3.8% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 3.7% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

今日の日本株は、上昇して始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

定年後、お金で泣く人笑う人 [ 山崎元 ]

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]

スマホで簡単! 楽天証券のはじめ方 (TJMOOK)

スマホで簡単!楽天証券のはじめ方【電子書籍】[ 宝島社 ]

コメント

タイトルとURLをコピーしました