11月11日(金)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

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こんにちは、プクです。

NYダウ △3.70%

ナスダック △7.35%

S&P500 △5.54%

日経先物(大証ナイト終値)△1.97%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ大幅反発し1201ドル高 CPI鈍化を好感 ナスダック7%高

10日の米株式市場は大幅反発し、ダウ工業株30種平均は前日比1201ドル43セント(3.7%)高の3万3715ドル37セントと8月中旬以来の高値で終えた。2020年4月以来の上げ幅。朝方発表の10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回った。インフレのピークアウトが意識され、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを緩めるとの見方が広がった。米金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも買いを後押しした。

10月のCPIはエネルギー・食品を除くコア指数が前年同月比6.3%上昇と伸びが9月(6.6%)から減速し、市場予想(6.5%)を下回った。インフレ鈍化を示したと受け止められ、FRBが12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅をこれまでの0.75%から0.5%に縮小するとの観測が強まった。利上げ減速で米景気の過度の悪化が免れるとの見方も投資家心理を支えた。

米長期金利は午後に一時3.81%を付け、前日終値(4.08%)から急低下した。金利低下で相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株などを中心に買いが広がった。外国為替市場でドルが急落したのも海外売上高の大きいハイテク株の買い安心感につながった。米国株の底入れが近いとの見方も押し目買いを誘った。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は急反発し、前日比760.972ポイント(7.4%)高の1万1114.147で終えた。上昇率としては20年3月以来の大きさだった。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,715.37 +1,201.43

ナスダック 11,114.15 +760.97

S&P500 3,956.37 +207.80

米国債10年利回り 3.827 -0.315

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.53 (11/8日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年5月から8月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月から

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 23.50 -2.60

WTI原油先物 86.30 +0.47

金先物 1,759.65 +45.95 

ドル円 140.541  

FF金利 4.00% 2023年春に5.5%ぐらいまであるかも 予想 次回から0.75→0.50→0.25

失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始 

CPI 7.7% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく そこが買場!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウはです。

今日の日本株は、始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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